福地金属の活動

3S 活動

弊社3S活動のビフォー・アフターの事例を紹介します。


金型棚

新しく金型が増えていき、地面に置いてポリケースが重なっていき
溢れていました。端材の木材を使用して、棚を製作しました。
棚番号もW表示で管理し、どこに何があるかわかるようになりました。


新聞紙収集箱

箱に新聞紙を収集していましたが、紐で縛る際に取り出さないといけなく
箱に入れたままで縛って持っていけるように工夫しました。
端材の木材で新聞紙をそのまま縛れる入れ物を製作しました。


備品

似たような形ですが高さが少し異なる備品です。
表示、定位置がないまま、大きさの順に並べていました。
ひな壇の台を製作し、表示で大きさがわかるようにしました。


備品

棚の下に入れており、暗いため見にくくて取り出しにくい
またどこで使用しているかわからない。
縦置きにして上から見れるようにし、どの機械で使用しているかみえるよう
機械の識別をし、その色の棒を差すことで
使用後は定位置に戻せる仕組みを作りました。


治具備品

治具備品の定位置がなく、立てると倒れたり、横にしても不安定でした。
鉄板等で仕切りを製作しました。少し斜めにして治具備品が倒れずに
収納できます。治具備品にも刻印をし、定位置管理をしています。


金型棚

ポリが棚に納まっていなく、広がって積み重ねてしまっている
鉄材で棚を製作しました。
ポリに合わせた形できれいに納まりました。


キリコ落とし台

受け缶を隣接しているので、切削した製品缶にキリコが混入していました。
受け缶を離して、間に隙間が空いているスロープを製作しました。
製品は転がっていき、キリコは下の容器に落ちていき、混入防止になりました。


エアーノズル

エアーノズルが増えて、定位置がないので
1本の場所に2本入れていました。
ノズルの形に合わせ、はめ込んで収納できるものを製作しました。

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